2008/05/10 (Sat) 姫路菓子博「お菓子めぐり館」(１)

5月9日に姫路菓子博に行きました！(^_^)

菓子博会場への入場は姫路動物園を通っていきました。
下の写真は動物園から菓子博の会場に向かう途中です。
この辺も多分、姫路城の敷地と言うかそんな感じの場所でしょうね？
姫路城の周囲は堀に囲まれていて、その堀を渡る橋の上から撮影したものです。



ゲートをくぐって菓子博の会場に入るとこの様なノボリが沢山あります！
このノボリに描かれているのは姫路菓子博のマスコットで「ひめか」って言うのだそうです。
可愛いマスコットです。(*^_^*)

菓子博に行ったのは昨日(2008/5/9）の金曜日で平日ですが、非常に人が多い。
団体のバスなどが物凄く多かった。
それで各パビリオンも長い所では最大2時間の待ち時間。。。
しかも立って並ぶ必要あり。
だから子供や高齢者はかなり疲れるでしょうね？！(-_-;)
その為、待ち時間が少ないパビリオンを選びました。
最初に入ったのは「お菓子めぐり館」
場所的には私達が入ったゲートからすれば一番奥のエリアで姫路城の北側に位置する。
この「お菓子めぐり館」が待ち時間無しで入れるという事でそこから入りました。

「お菓子めぐり館」は全国各地の名産菓子がズラリと展示されています。
よく現地に行くと土産屋等で売ってそうなタイプのお菓子の展示でした。
全国のお菓子を色々見れてなかなか面白い。(^_^)
本来なら撮影禁止と書かれていましたが、撮影している観光客が大勢いた為に真似して私も撮影！
　
これは、あの大阪万博のシンボル「太陽の塔」をお菓子で作ったもの。
確か、これ、以前にあわおこしで作ってあると新聞に書かれていた様な。
左が表で右が裏でしょうね？
これだけのものを作るのは本当に大変だと思う。
しかも形も全く歪みが無く、あの大阪の万博記念公園の「太陽の塔」を見事に再現しています。


これはお菓子で作られた飾りだと思う。
これも「食べ物」としてのお菓子ではなく一つの芸術作品って感じ。
ケースに入っているから分かり難いですが、下はチョコレートかなにかのコーティングかな？
上は飴細工に見えるのですが・・・

　
この笠はお菓子なのか普通の布か不明ですが、笠の上の花飾りが素晴らしいし笠そのものも素敵だったので撮影しました。


これはビスケットで作られたものだそうですね。
「ビスケットの家」
（この作品の本当の名前は確認していませんが^^;)
おとぎ話の世界にタイムスリップしたみたいな感じです。(^_^)

菓子博へ行って一日中歩き回ったり並んだりで足や腰が物凄くだるくなりましたが楽しかったです。(^o^)
中には45分並んで入った場所もあって"並んだかいがあった！"と感じたところも！(^o^)

菓子博で撮影した写真はまだまだあるので、また連載していきます。
「お菓子めぐり館」続きの写真はこちら

姫路菓子博は明日5月11日が最終日です