2013/03/31 (Sun) 但馬旅行記２

前回の「但馬旅行記１」の続き。

3月16日の午前9:00～10:00の間に旅館をチェックアウト。
それで、海岸を沿うように進むと、こんな場所が！^_^

淀の洞門！＼(^o^)／
凄い岩場にこんな洞窟が！^o^
近くにあった解説を見たら神話のスサノオノミコトが鬼を封じ込めたとか・・・そんな感じの事が書かれてましたね。^o^
この手前の海岸もゴミが大量に！！！(ーー;)
看板に「ゴミは持ち帰ってください」って書いてあるのに。。。-_-;

それから、香住方面へ！^o^
途中で「はさかり岩」っていう2つの柱の様な岩の間に球状の岩が挟まった形になってる所がありましたが、駐車する場所が無いので撮影出来ません。-_-;

次は大乗寺。


通称「応挙寺」。
ここは江戸時代の画家である円山応挙の生の襖絵があるお寺。*^o^*
有料だけど、お寺の職員さんが詳しく解説してくれます。^o^

大乗寺を出て、向かったのは矢田川の道の駅。

この写真は道の駅の裏側の景色。^o^
鮎だったかな・・・良く獲れるとかいう噂は聞いてた。^o^
ちなみに、昼食はここの道の駅で食べました。^o^
公園もあって素敵な場所です。*^o^*

旅の最後は「木の殿堂」！^o^

ここは村岡にある施設。
建物がこんな感じで円柱状。^o^
中央は中庭みたいな感じ。
何かに「バウムクーヘン」とかって書かれてた気がしましたが、言われてみたらバウムクーヘン型の建物ですね。^o^
これはセヴィリア万博のパビリオンに使った建物で万博終了後にここへ移築したみたいな事が書かれてた。
ヨーロッパから日本まで運ぶの大変でしょうねぇ。^^;
ちなみに、中は海外・国内の古い数百年前の古民家の写真や、その内部を模型などでも紹介されてあったり、他は木工細工の作品も色々あって、その一部で遊べます。^o^


しかし、同じ兵庫県内とは言え、南部と北部ではかなり差があって、但馬は北部になります。
兵庫県北部でも但馬は播州の瀬戸内海側と違ってかなり豪雪地帯ですね。(;O;)
スキー場があるくらいです。
ちなみに、この景色は「木の殿堂」の周辺です。