YUKIのおしゃべり写真館島根旅行記・石見銀山２

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2010/04/10 (Sat)

島根旅行記・石見銀山２

石見銀山・龍源寺間歩の入口の料金所で料金を支払って龍源寺間歩の中へGo！^o^

中に入るとこんな感じ

この写真は奥から入口方向に向いて撮影。^^;
だからわけが分からない写真になってる。^^;
真っ暗に写ってるけど坑道内部ってのは分かりますよね？^^;

更に奥へ進むと・・・

真っ暗闇だけどライトアップしてあったら綺麗だ！*^o^*

ずっと奥へ進むとこの案内板が・・・

この案内板はどちらかと言うと出口に近い側にあった。

それで、こちらが出口に近い坑道内部です。

石見銀山へ初めて行って通り抜けが出来る坑道「龍源寺間歩」に入った感想は、正直言って生野銀山よりは距離が短く感じた。^^;

生野銀山（兵庫県朝来市）は昭和中期までやってた銀山だったし、石見銀山の方が古い様な感じなので銀山の採掘の設備の差もある事で当然かもしれないけど・・・

ちなみに、生野銀山の坑道はおよそ1km程度ある。
それで、生野銀山はトロッコとかドリルでの採掘とかダイナマイト(?)での爆破とかの説明もあった。
だけど、石見銀山は世界遺産センターの中の説明を見たら昭和初期までの様な感じですね。
時代で設備もかなり違いますもんね。

石見銀山の中は近代的な機械は無い時代だから全て手で彫ってたのでしょうね。
それで、龍源寺間歩の出口付近で作業工程の絵と説明文が書かれていました。
江戸時代の作業の様子が描かれているのですが、その当時の鉱山としてはかなりの規模の鉱山だったって事だと感じました。

実際に、鉱山にいったのは今までは生野銀山しか行った事が無くて、今回、初めて生野銀山以外の鉱山に行きました。^^;
それが世界遺産である石見銀山です。^o^

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