2007/08/27 (Mon) 生野銀山

今日は兵庫県朝来市生野町の生野銀山へ行ってきました！(^o^)


生野銀山の駐車場に付くとこの「銀山開坑1200年」ののぼりがあったので記念に撮影！
今年は生野銀山開坑1200年記念だったのですね？！
夏休みで日曜日と言う事で人が多かったです！







この3つの列車の車両は連結されていますが、1枚の写真に納まりきらないので３つに分けて撮影！
この列車は「1円列車」って書いてありました。
説明をしっかり読んでいなかったけど、どうやら生野銀山より更に北(?)の方角にある明延鉱山と「みこはた」（漢字が難しくて平仮名で書いています^^;)を結んでいる列車みたいに書いてあったと思います。
今は廃線になってしまっていると思いますが、動いていた時は1円の運賃みたいに書いてあったと思うけど。。。(^^;)
確か昭和20年代後半辺り（昭和28年だったかな？）まで動いていたみたいに書いてありました。
1円列車・・・今の時代にあれば喜んで乗るでしょうね！(^o^)



鉱山の入口の手前に鯉の泳いでいる池が。。。
鯉って何となく癒し系！(*^o^*)



奥のトンネルの入口の様な場所が「金香瀬坑」の入口です。
金香瀬坑って近代の坑道みたいですね。
この中は夏は涼しいですよ～！(^o^)
今日は入った時は肌寒く感じましたけど。。。
坑道の距離は１㎞程あるそうですからけっこう歩きます。(^^;)
この中でワイン等の貯蔵もされていましたねぇ！(^o^)
鉱山での作業の様子がマネキン人形で再現されています。
坑道入口の隣の階段は確か旧坑道(?)の方へ登っていく階段だったと思います。
今回はそっち方面へは行きませんでしたが、過去に一度だけ登った事があります。
坑道を掘り進んでいる思われる穴があって、その穴から冷たい空気を感じたのを覚えています。



ここは金香瀬坑から出て来た場所。
石垣の上の人影はマネキン人形です！(^^;)
鉱夫の仕事を再現しているみたいです。



ここは銀山の資料館！
この資料館は料金所の奥にある資料館で無料ですね。
料金所より外にある資料館は現在期間限定の展覧会開催中で１人200円です。
ちなみに銀山への入場料は1人900円！


生野銀山へは過去に数回程度訪れた場所ですが、何度来ても飽きない場所だし、特に夏場に金香瀬坑に入ると気持ち良い！(^o^)